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国宝犬山城

 12月8日、犬山城に行った。1度行って見たい城だったので期待していた。城内に入り急な坂を登ると天守閣の前に出た。姫路城とは違い簡単に辿り着いた。 そこはとても見晴らしが良く、ゆったりとした流れの木曽川が眼下に見えた。こ […]

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新史料発見情報

1.「河合寸翁書状」  2022年10月、河合寸翁直筆の書状が、東京で発見されました。新発見の史料です。私どもの「古文書解読サービス」コーナーにて紹介すべく解読作業を進めています。難解な文字が多くて困難な作業となっていま […]

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姫路城「鏡花水月」内覧会

鏡花水月内覧会の動画は削除しました。

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もう一つの明治維新

 先日(11月7日)会津から新潟へ252号線を走りました。全線再開された只見線に沿って日本の秘境を走ったわけです。親知らず子知らずは何度か走っていますが、比較できません。  さて只見の会津よりのところに「河合継之助記念館 […]

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播州弁あれこれ 5

不可思議なるも楽な言葉  播州のあちこちで飛び交うごくありきたりなやりとり。 「らく?」「らくらく」  エトランゼ(異邦人)にはまったく意味不明なやりとりだと思う。このやりとりはシチュエーションによって大きく意味が違うの […]

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播州弁あれこれ 4

播州弁禁止令?  「播州弁あれこれ2」にて、酒井家は前橋弁を公用語とする通達を出していたと書いたところ、藤原代表から「そんな通達はあったかな。出所と年代を再確認するべし」との意見をいただいた。  城郭図書館で史料を濫読し […]

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姫路城ナイトイベント内覧会

姫路城観光ガイドをされている会員から姫路城ナイトイベント「シロノヒカリ」内覧会の幻想的な写真が届きましたので掲載します。

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播州弁あれこれ3

播州人は「ぞ」が苦手  学生時代の友人が大阪に就職していて、久しぶりに会った際、「姫路弁を覚えたぞ」と言った。言うてみいと返すと、恐い顔をしてみせて「なんどいやー」「なんしょんどー」。他府県出身の彼には、播州弁はケンカを […]

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楽市行ってきました

(記事タイトルをクリックすると全文表示されます)  9月3日、当会会員でもある「歴史とまちづくりを考える船場城西の会」の柴田さんからのお声がけで、船場御坊楽市に行ってきました。  本徳寺山門をぬけると、巨大な本堂までの石 […]

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播州弁あれこれ2

 酒井雅楽頭(うたのかみ)家が、前橋から姫路藩主として入封してきたのは寛延2年(1749年)。以来幕末まで姫路は酒井家の統治となる。入封後、酒井家は前橋弁を公用語とすることを通達し、藩士に対して公の場での播州弁を禁じてい […]